
レシピ通りに焼いた苺ミルクロール によりイチゴ感を求め、
自己流にアレンジしていった2回目と3回目のご紹介。
まずは2回目。

自作のセミドライイチゴ。
レシピのフリーズドライイチゴをジューシーなセミドライイチゴに変えたら、
より苺感がアップするかな?と期待して。

小さくカットして、ミルククリームとともに巻き込んでいきます。

チラチラ覗くセミドライイチゴが可愛い。

ホイロ後、ふっくら。
これぞ生イーストだから出るふっくら感な気がする。



キレイですね~。

セミドライイチゴはやや水分が残ってるので、
フリーズドライイチゴよりは焦げない気がする。

セミドライイチゴを噛んだ時にイチゴが薫り立つ。
うんうん、美味しい。
でも、なんかやっぱりもっとイチゴ感が欲しい!と迷走を始める私。
んで、3回目。

ついにパウダーに頼る(笑)
ミルククリームに、フリーズドライイチゴパウダーをプラスしちゃいました。

レシピ通りの4等分だと1個が大きすぎるので、今回は6等分にしてみました。
ケースが足りないので、ケースに入れるものと、そのまま天板に置くものとにします。

ホイロ後。
うんうん、大きさは程よいね~。



ほんのりピンクのクリームがまた可愛いです。
こっちはケースなしで天板にのせたもので

こちらがケースに入れた物。
やはりケース有りの方が仕上がりはキレイです。

おぉ!!!
いいじゃないか!!!
私が納得するイチゴ感、出てる出てる。
ただ、その分、ミルク感が薄まる・・・バランスって難しいね

迷走した苺ミルクロール、ひとまずこれにて決着がついたということで。
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